つわりってなぜあるのか、生物としてどうなのか?
ChatGTPに聞いてみた。
悪阻(つわり)が進化の過程でどのようなメリットを持つのかについては、いくつかの仮説があります。確かに、妊娠中に嘔吐や食欲不振があると栄養を十分に摂取できなくなり、一見すると生物として不利な状態に思えます。しかし、進化的には 「胎児を守るための防御機構」 としての役割を持っている可能性が示唆されています。
1. 毒物回避仮説(Food Aversion Hypothesis)
妊娠初期(特に胎児の主要な器官が形成される妊娠6〜14週)は、胎児が外的要因に最も敏感な時期です。この時期に母体が 特定の食品(特に苦味のあるものや動物性食品)を避ける ことで、有害な毒素や細菌から胎児を守るという仮説です。
- 動物性食品(肉、魚、卵など)は腐敗しやすく、細菌感染のリスクが高い
- アルカロイドなどの植物性毒素を避けるために、苦味の強い野菜やカフェインの摂取が減る
- アルコールやタバコの匂いが不快に感じるのも、この防御メカニズムの一環と考えられる
これは、悪阻のピークが胎児の器官形成期(妊娠初期)に一致することと関連があり、進化的に「リスクの高い食品を避けるための適応」と解釈できます。
2. 免疫適応仮説(Maternal and Fetal Protection Hypothesis)
妊娠中は、母体の免疫系が胎児を異物と認識して攻撃しないように抑制されます(免疫寛容)。その結果、母体は感染症に対して弱くなります。
このため、悪阻があることで母体が病原体を含む食品を避ける行動をとり、食中毒や感染症のリスクを減らしている 可能性があります。3. エネルギーバランス調整仮説
妊娠初期は胎児の成長に必要なエネルギーがそれほど多くないため、一時的な食欲低下は致命的な影響を与えません。むしろ、母体が摂取する食事を慎重に選ぶようになることで、胎児にとって有害な物質の摂取を最小限に抑えられる という考え方です。
また、妊娠中に脂肪の蓄積が起こることで、悪阻の期間中に一時的に食事量が減っても、すでに蓄えたエネルギーで対応できるようになっています。
4. 進化の副産物(Byproduct Hypothesis)
悪阻は直接的に胎児を守るために進化したものではなく、妊娠によるホルモンの急激な変化(特にhCGやエストロゲンの増加)によって起こる副作用にすぎない という説もあります。
ただし、副作用であったとしても、結果的に胎児を守る効果があるため、進化的に淘汰されずに残った可能性があります。
まとめ
悪阻は一見不利なように見えますが、進化的に 「胎児を有害物質や感染症から守るための適応」 という側面が強いと考えられます。特に、胎児の器官形成が最も重要な時期に食欲が落ち、有害な食物を避けるというメカニズムは、進化的なメリットがあると考えられます。
実際、悪阻の程度が強いほど流産率が低いという研究報告もあり、「母体にとっては辛いが、胎児の生存率を高める仕組み」 である可能性が高いですね。
参照元は確認していないが「胎児を有害物質や感染症から守るための適応」という考えは興味深い。
そうは言っても、隣で吐きまくっているパートナーに何もできない無力感に苛まれているので
誰か高確率で症状を軽減してくれる何かを発見してほしいと切に願う。
きっとノーベル賞もらえると思う。
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